スタッフブログ

こんにちは！今回のブログは筧にてお送り致します！

暑い日が続きますね(^_^;)

私もそろそろ半袖のシャツを出そうか出さないか悩んでいるのですが、

最近プライベートで半袖で外出した際に腕の出ている部分だけガッツリ日焼けをしてしまって

縞模様になってしまって結構恥ずかしいので、

もっとちゃんと焼くか日焼けが落ち着いたらお店でも半袖のシャツを着ようかな、なんて考えております笑

暑い季節の暑さ対策！

さて、今回は暑い日にちなんでアパートやマンションでの暑さ対策です！！

日本の夏はジメジメと湿気も相まってつらいです！賃貸物件においてもそれは変わらないですが、

階数や部屋ごとに対策の際のポイントが少し変わっています！

今回は集合住宅で考えられる暑さ対策を１階から順番にお送りしていきます♪

・1階

アパートやマンションの1階は、直射日光を上から浴びないので上階のお部屋よりは室内は熱くなりにくいです。ただし上階に比べると地面が近いので湿気が溜まりやすいという特徴があります。

湿気の対策といえば換気ですね！１階では換気をすることで室内の湿気を放出し、

お部屋を快適な状態に変えやすいです♪具体的には窓を開けたり、合わせて換気扇を回すことで

空気の流れができて効率的に換気ができます！

除湿機やエアコンの除湿運転もかなり効果的ですね♪

ヨーロッパなどの夏は日本と気温が同じでも湿度が低いから過ごしやすいといいます。

人が感じる暑さは湿度も大きく関係しているんですね～

・2階～中層階

2階以上のお部屋は1階と比べると湿気が集まりにくいですが、上階にある分日当たりが良くなり、

暖かい空気は上に溜まりやすいので温度が高くなりがちです。

上階ではどのような対策が活きやすいかというと、日差しを避けることが一番です！

遮光・遮熱カーテンやすだれなどつかってもいいかもしれませんね！

お部屋によっては湿気が溜まりやすい箇所などもあると思いますので、合わせて換気もできたらベストです！

・最上階

最上階は建物の中で１番暑くなる場所です。日当たりに加えて、屋根からの熱も直接伝わってしまうからです。

最上階では日当たり対策に加えて、扇風機やサーキュレーターなども併用すると対策しやすいです。

扇風機やサーキュレーターはエアコンの風下などに置くとさらに効率的に空気が循環します！

おわりに

今回はお部屋の暑さ対策についてご紹介しました！

階層で特徴こそ少しずつ分かれていますが、どこの部屋でも暑いときは暑いです。。。

共通していることは換気と日差しのカットですね！

また、エアコンについてはとても暑い日などは室内での熱中症のリスクもあるので、

迷わず使うべきだと思います。

あるいは昔ながらのスタイルにのっとって、ベランダなどで打ち水してみるのも良いかもしれませんね♪

暑さ対策についていろいろやってみることも面白いと思いますので、

私も色々試しながら今年も楽しく暑さを乗り切りたいです！