合格前予約の始まる時期について
こんにちは!今回のブログは筧にてお送りします!
10月に入りましたが、合格前予約に関するお問合せが少しずつ増えてまいりました!
合格前予約ですが、広大の受験生の方が合格する前からお部屋を押さえることができる制度です!
最近はかなり合格前予約が浸透してきており、試験日にはほとんどお部屋がないという年が多いです。
早めにお部屋を押さえることができる制度ですが、募集の流れを少しおさらいしましょう!
①退去アンケート
9~10月ごろから学生さんの入居しているお部屋に向けて、来春の退去の予定が無いかアンケートを行います!
全てのお部屋の予定が分かるわけでは無いですが、おおまかに来春どの物件がどれぐらい空くかが分かるようになります。
②解約手続き
実際に来春退去される方は、退去される3か月前までに解約の予告・手続きが必要となっております。
解約手続きが済んだ部屋から実際に募集が始まります!
3か月前までの予告が必要ですので、来春入居のタイミングに合う2月退去のお部屋は11月末まで、
3月退去のお部屋は12月末までの予告が必要です。
11月後半~年末にかけて募集が出揃っていく流れとなります。
③合格前予約の受け付け開始
①、②を経てから合格前予約の受け付けが開始します!物件によって受け付ける物件・受け付けない物件も
ありますが、ほとんどの物件で例年12月後半~1月上旬から合格前予約の受け付けが始まります!
毎年タイミングが少しずつ変わる場合がありますので、実際の受付タイミングはまた日が近づいたら
発表があります!
合格前予約は上記のような流れで受け付けが始まります!
11月頃から募集状況を調べて絞って頂き、12月~1月頃に空き確認をしてスムーズに予約するのが良いと思います♪
各部屋の募集状況はこちらの学生サイトにて逐次更新されますので、ぜひご確認ください(^^)/
稲刈りしました!
今回は6月のブログで書いた、田植えした田んぼが稲刈りの時期を迎えたので手伝ってきましたのでその様子を
お届けします!
こちら6月と10月の田んぼの様子です!


大体同じ角度から取っていますが、かなり大きく育ちました!実りの秋ですね~✨
一面もっさりしておりますが、ところどころ稲ではない木みたいな雑草がいてちょっと大変そうですが
刈っていきましょう!!
稲刈りにはこの機械をつかいます!

こちら「バインダー」と呼ばれる農機具です!ヒモがセットされており、稲を刈りながら刈った稲がたまってきたら
束にして結んで吐き出してくれます!
今回は稲を干すようで、このバインダーで1列ずつ稲の束を作って刈っていきます!
※ちなみにこのバインダーはタイヤが一つのタイプで、田んぼのボコボコした地面も相まって制御に
結構手足の力が要ります。終わった後はあんまり手足に力が入らなかったです💦
~途中経過~

バインダーの紐がうまく作動せず束が結ばれずぶちまけられることがちょくちょくありましたが、
田んぼの中をぐるぐる回っていったらだんだん稲の所が小さくなっていきました!

刈ってできた束は稲架掛け(はさがけ)といって棒に干していきます!
詳しくはわかりませんが、稲穂を下にして干すことで水分とかうまみ的なものが米に行っておいしくなるそうです(^^)
機材トラブルもあったりして休み休み、日も何日かあいたりしましたが・・・

ほとんど刈って干すことができました!!
※端っこの刈り残しは後から取っていったそうです
ほぼ全部1列ずつバインダーで刈ったので結構大変でした!
実家の種子島で稲刈りしていた時は「コンバイン」という4列ずつぐらいを刈りながらそのまま稲穂から米粒にして袋に入れてくれる機械があり、バインダーは外周1~2周ぐらいしか使わなかったので新鮮でした。
干して2~3週間くらいしたら脱穀(稲穂から米粒にすること)するそうです!
どんな味になってるか早く食べてみたいですね~
ちなみに筧はおかず無しで白ごはんを食べることができます!新米はおにぎりにしたらおいしそうです🍙
新米、おいしいのでみなさんも見かけたら食べてみて下さい♪