本格的に寒い季節になりました
こんにちは!今回のブログは筧にてお送り致します!
いつの間にか12月の下旬に差し掛かっておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ホームメイト広島大学前店は合格前予約や解約手続きの影響で1日が早く感じる日が多くなっている気がします!
師走とはよく言ったものですね~本当に駆け抜けていくような時間の流れです。。
粘っていたお店の前のイチョウの木もついに葉っぱがほとんどすべて落ちてしまいました。
朝夕もかなり冷え込むようになってきたので本格的に冬が始まりましたね・・・!
東広島の冬で気を付けたいのは「凍結」です。年に数回路面が凍結するレベルの寒さになることがあり、
そうなった場合交通などに影響がでてパニック状態になることもあります。。
雪国と違ってたまに起きるからその分対処に慣れておらず大変なことになってしまうことがあるみたいです。
私も南国出身ですのでいまだに凍るほどの寒さや凍結の予防や対応などは慣れないことも多いです。
賃貸物件での凍結
道路や車だけでなく、賃貸物件でも凍結の影響は大きく出てきます。
水道管が凍って水やお湯が使えなくなる場合です。
特に給湯器周りのお湯に関係する水道管が凍結しやすく、対策を怠って凍結してしまうと基本的に自然に解けるのを待つしかなく、
気温によっては半日ほど使えなくなることもあります。
さらに水が凍ると体積が大きくなるので、最悪の場合給湯器が爆発して交換が必要になってしまうことも。。。
私も学生時代に一人暮らししていたアパートで、お風呂に入りたいのに水道管が凍結してお湯が使えなくなったことがあり、
鍋や夜間で水を温めて使ったこともあります。
東広島では夜間や早朝に気温がマイナス3、4度を下回る日に水道管の凍結が起こりやすく、翌日になると入居者様から水が出ない・お湯が出ないといった問い合わせを多く頂く日もあります。
簡単にできる凍結対策!
これからの季節気を付けたい凍結ですが、対策もございます!
一番わかりやすい対策は、「少量の水を出したままにすること」です。
水は動いていると凍りにくいので、寒くなる日や気温が0度を下回る予報が出た際は蛇口を少しひねって
ぽたぽた水が出るようにしてみてください!
冷水とお湯のツーハンドルの水栓の場合は、お湯側の水栓を、冷水のまま水が出てくる程度に少しだけひねると
給湯機の水道管の水を動かすことができるので効果的です☆
ちょっとのアクションで大きい事故を予防することができますので、寒い季節は気温など意識してみましょう!!